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意外に知られていない、札幌のよさこいの特徴
札幌で行われているよさこいは「よさこいソーラン」
と呼ばれる北海道独自のジャンルです。
元々よさこいは高知県から発祥したものですが、
それに鳴子と、北海道の民謡であるソーラン節を合体させて作ったものが
「よさこいソーラン」です。
よさこいソーランは北海道全体で盛んに行われており
いつしか北海道独自の文化の1つになりました。
そして、その集大成である「よさこいソーラン祭」が
毎年札幌で行われており、
20年以上続いている名物行事になりました。
2014年は6月4日から8日まで行われ、
各よさこいチームがそのパフォーマンスを競い合いました。
札幌よさこいソーラン祭の見どころとは
札幌大公園を中心に
札幌市全体で盛り上げるのがよさこいソーラン祭です。
舞台でのパフォーマンスを楽しむもよし
パレードという間近の距離でのパフォーマンスを楽しむもよし
色々な楽しみ方が札幌各地でできるのが魅力です。
また、観客もパフォーマンスチームに混じって飛び入りで踊ったりすることもでき、
よさこいソーランの面白さを体全体で感じて楽しむことができます。
又、各チームの華やかな衣装やメイクも見どころの1つです。
それぞれのチームの溢れんばかりのエネルギーを、肌で感じられる「熱い祭」なのです。
2014年のよさこいソーラン祭はどんな様子だったのか
2014年のよさこいソーラン祭も
北海道内を中心に
日本全国からよさこいチームが集まり
パフォーマンスに参加しました。
このよさこいソーラン祭では毎年
大賞を決めていますが
2014年は過去にも受賞歴のあるチームが返り咲いたようです。
ちなみに、受賞チームをはじめとした各チームのパフォーマンスは
You Tubeで楽しむこともできますし
「もっと画質の良い映像で見てみたい」という場合は
何と、DVDまで発売されています。
映像でも充分に、ビートや熱気
パフォーマンスにかける情熱が伝わってきて感動します。
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